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病棟で夏休みボードゲーム会2018

先日、夏休みゲーム会をしました。
夏休み、入院中の子供と保護者が楽しめるゲーム会があっても
よいだろうというのが動機。
昨年の様子。
今年は2時間。
今年度も年齢別にテーブルを分けたかったので
2名の友人に手伝ってもらいました。
お手伝いのお願いが直近になったのですが快諾していただけました。
有難うございました!
ゲームは幼児向け多めで13個。(写真には無いけどドメモも)
今年はそれぞれのゲームに一言ゲーム紹介を書きました。



こちらから提供するだけではなく病棟スタッフの方や
子供もゲームを選べるようにしました。
当日は2時間ほど前に集まってゲームのルール確認と担当を決めました。
遊ぶ上での約束事は
・ルールは子供に合わせて改変してよい。
・一緒に遊ぶ。
その後、病院側のチェックを受けて準備をはじめました。
テーブルにゲームのコンポーネントを広げて見てわかるように置きました。
開始直後から終わりまでずっと遊んでくれたので
全体を見る余裕があまりなかったのが残念。
結局子供保護者含め7-8人の参加でした。
昨年に比べ保護者の参加が少なく大きい子が増えました。
アイスブレイカーゲーム、ガスアウト、ブロックスがよく動いていました。
課題は
・大きい子は少し時間のかかるゲームを望んでいたが、全体の時間、
人員、年齢層からすると対応が難しい。
・難しめで短時間で終わるゲーム。
・ギミックのあるゲーム、立体的なゲームはもっとあっても良い。
・豪華なコンポーネントのゲーム。
運営上の課題もいくつか。
子供も病棟スタッフの方の反応も良かったので
改善してまた開催出来たらと思います。

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