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台湾で「みたてマグネット」

台湾の保育園で「みたてマグネット」をしました。
3-5歳さんの12名。
小さい子が多い為「みたてブローチ」ではなく「マグネット」に変更して制作しました。
殆どの子は日本語OKなのでいつも通りにすすめました。


これは魚


最初は「サイ」→色塗り途中で「魚」→最後は「電話」
どんどん変化した子も。
「数字の7みたい」「ハート」「長靴」などが出来ました。
日本でもインドネシアでも同じプログラムをしていますが、
違うことといえば”みたて”の形くらい。
形をすぐに見つけ、木の匂いに反応し、色の変化で賑わう。
経験した事によって見える形が異なるのは当然で
自分の身近な物事が作品に反映される。
木のかけらを色々な角度から見る事が、
多角的に見る事、多様性を知る事に繋がって欲しいという思いがありますが、
子供が色混ぜを楽しむ姿を見ていると後回しの事で、
子供達の楽しむ日々が明日も明後日もずっと続いて欲しいと思いました。
保育園の皆さんありがとうございました。
楽しかったです!
展覧会しながら、その作品の木っ端で現地でワークショップする、
というスタイルが海外でも出来そう。
こんな感じで海外回りたいので皆さん宣伝して下さい!笑

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