28.9歳の頃にIrelandをあてもなく1ヶ月ほど一人旅していた時にヒッチハイクして乗せてもらった夫婦から
(奥さんは若いが旦那さんは白い髭のおじいさん)greeting cardが届いた。
何年か前まで個展のDM送っていたけど返信もなく、亡くなっててもおかしくないしなぁと思ってた(失礼)
当時、自分の将来も見えず、持病の事もあり色々としんどかった。
そんな事とかも片言の英語で話しを聞いてもらった。
そしたら彼は腕時計をトントンとつついて笑ってくれた。
もしかしたら「食事にしよう」という意味かも知れなかったけど
僕には「時間が解決する」と言ってくれたように思えた。
色々連れて行ってくれたり、ご飯も食べさせてもらって、
宿までとってもらったりとお世話になったし、本当に嬉しかった。
メールアドレスも書いてあったので早速メールした。もう一度会いたいなぁ。
そしてこの気持ちを英語にできたらなぁ、、
Comments are closed, but trackbacks and pingbacks are open.