年長から6年生までの8人と「割りピン工作」をしました。
パーツをピンで繋げる事で曲がる、動く事を見てもらいます。
試作を見たり動かす事で、動きが連動する事に気づく子も。
紙に描いたパーツをハサミで切っていた2年生が突然
「ハサミも!」と言いました。
ハサミも2つの部品が繋がる事で動く、という事に気づきました。
凄い!
写真はハサミを作ってみると言って切っています。
その後は「木を作る」と言って一気に仕上げました。
木の葉の部分がくるっと回ると下から笑った顔が出てきます。
手(枝)動きます。他にもマジックハンド型の「パンチ」も。
電車を作っていた年長さんは「これは羽」と言って
電車に羽が生えました。飛びます。
他にも、おやつの時間がわかるように右手に時計を持った熊。
左手にはおやつのリンゴ。
玉乗りをするウサギ、恐竜、魚、卵などなど。
マジックハンドを作った子は紙が短すぎたり、太すぎると
スムーズに動かない事を知り、何度も作り直してました。
「一度学校で作った事がある」と言った4年生は
最後まで頑張って仕上げました。
タコ、イカ、魚、海の生き物が集まった世界。
何を作るか迷うかな?と思ったけど
スラスラとアイデアが出ていました。
穴あけ、厚紙を切る事は大変でしたが、頑張ってくれました。
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