年長さんとビー玉迷路。
空き箱に木などの素材を付けて自分でおもちゃを作ります。
ただ貼るだけだと味気ないので、
自分で迷路に使う木を切ってもらう事にしました。
とはいえ一人1カットのみ。
鋸の説明の時はみんな真剣に聞いてくれました。
「鋸使ったことある?」と聞くと
2.3人は手を挙げてくれました。
「危ない」という発言もありましたが
正しく使えば便利な道具であると説明すると納得してくれました。
最初の切り始めは僕と切りながら。
リズムが把握できたら一人で切ってもらいました。
最初は鋸を前後に動かす事も難しいけれど
ある時を境に皆スムーズに切れるようになりました。
素晴らしい。
迷路制作の方は子供達の想像力が溢れていました。
二階建ての迷路
トンネル、滑り台など。
細い棒を立てる為にコルク栓で挟んだり。
みんな他の子の迷路も気になるようで交換しながら遊んでくれそうです。
鋸体験は緊張したけれど楽しかったみたいです。
また色々な事に挑戦してもらいたいと思います。
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