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「みたてブローチ」初の野外

兵庫陶芸美術館で行われたハンドメイドクラフトフェスに
「みたてブローチ」ワークショップで参加しました。
「丹波焼陶器まつり」の関連イベントで昨年から始まりました。
当日は良い天気でした!!
1年生の作品。
複数ある木から一つを見て「チャッカマンみたい」と選びました。
そのまま暫く見て「鍵!」と見え方が変わりました。

絵具で塗る時には「最近興味がある」と惑星の事を話してくれました。
その中でも天王星に関心がある様子。最初は青色で塗っていたけれど、
後から緑を塗り重ねました。
天王星は青と緑が混ざった色なので塗り重ねたようです。素晴らしい。
作品のタイトルは「天王星の鍵」
素敵なタイトルと作品が出来ました。
4年生。
色々な木をじっくり見て「猫!」と選んでくれました。
木にも丁寧にヤスリをかけて、色塗りの際は少しづつ色を足しながら
自分の好きな青色を作ってくれました。

猫の足はちゃんと関節も表現してくれました。
猫のリボンは「飼い主が付けた」そうです。
作品の中にストーリーが出来ているようでした。
4歳
4年生が作っている姿を見て興味を持ってくれたようで
参加してくれました。
絵具の混色がとても楽しいようで色を出しては混ぜて塗る。
新しい色を作って別の面を塗る、というようにほぼ全ての面を
違う色で塗ってくれました。

これだけでも作品になりそう。

出来上がったのは「すべり台」
一番気に入ってる部分は、ピンの付いた背面との事。
完成したら直ぐ服に付けてくれました。
野外でワークショップする事は殆どないので、良い勉強と経験になりました。
そしてやはり子どもの発想力は素晴らしい。

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