ACOP対話型鑑賞会の鑑賞者ボランティアに参加。
勉強会や本で調べているだけでは掴めない点も多々あるし、
効果的な言い回し、題材による広がり等々知りたい事もあったので。
とてもよく知っている作品だと挙手するのも控えてしまったけど、
他の人の意見を聞いて見え方が変わったり、発見もありました
(そして、手をあげても気づいてもらえなかった時の寂しさも)
勿論勉強にもなったけれど、それよりも
ファシリテートする学生を見守る気分になってきて
(あぁ!、がんばれ、あ、鑑賞者がそんな事言うとリズム壊れるのでは!
いや、まぁそれも勉強か、いやしかし、)とか思いながら参加してました。
19歳前後の学生が大勢の大人の前で、しっかり話して要約して、
というのはなかなか出来ないだろうし、あの場に立つ為に
とても努力をしていると姿を思うとよく頑張った!としか言えない。
まぁでもそれだと何の鑑賞ボランティアかわからないので
しっかり良い点、気になった点を書いてきましたが。
そしてこの学科は対話型鑑賞を通して学生さんをしっかり育ている印象。
将来様々な道に進むとしてもあの学生さんたちは生きていけそうだな、
とか偉そうに思っていました。
まとまりのない文章、おわり。
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